研究会

芝草研究会「施肥管理の基礎」

 講演②は、ゴルフコースを中心とする「芝草の施肥管理の基礎」、千葉大学非常勤講師の外木さんから、

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  日本芝草学会、国際芝草学会などの理事、多くの役職を担われ、コース管理などの実務にも精通されている。

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 寒地型芝草の生育曲線、(地上部、地下部)、施肥反応性などが示され、夏越しに課題があることが示された。

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 現状での問題点と対策が示された。

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 芝生を良くするための「更新作業」の分類

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 更新作業「コアリング」の一例

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 肥料の種類とその特徴

 造成段階と維持管理では、異なってくることが示されている。

 その他、土壌分析の重要性、緩効性肥料を活用した丈夫な芝生づくり、北海道地区における施肥設計モデルの提案、晩秋施肥のお勧め、等など、多岐にわたる内容であった。









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芝草研究会:「パークライフ」

 1月30日、北海道芝草研究会の総会、講演会が行われた。講演①は『パークライフ~これからの都市公園の役割と管理のあり方~』、北海道大学准教授 愛甲先生から、

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 こちらが、演題のタイトル!!

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 都市公園整備の今後の方向性

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 ニューヨーク・「ハイライン」による地域活性化(事例)

 マンハッタン島ウエストサイド、工業、倉庫地帯、線路跡地の緑地化!!

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 2009年、1.6㌔㍍を開園、北部を施工中。「ハイライン」

 廃線になった線路跡地を、トレイルや公園にする運動!! 植物は、地域植生が利用されている。

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 「パーク ライフ」とは、~いつも公園が生活の中にある、豊かな新しい都市のライフスタイルのシンボルとして、新しい公園像をみんなでつくり育てて行きます~

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 その一例として、札幌市の「月寒公園、再整備計画(案)」が紹介された。

 スライドには、その5つの目標が示されている。

 ◯札幌市の1人当たりの公園面積は11㎡、政令指定都市の中でも充実した量である。

 ◯いちはやく緑地の量から質への段階に入っている。

 ◯ユニーバーサルデザイン、防災機能など安全安心な公園づくりが求められている。

 

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 アニマルウエルフェア:事例紹介②

 帯広(幕別町)のエルパソ牧場の放牧養豚(どろぶた)が紹介された。自然に飼うということは、リスクを背負うこと、豚丹毒やエキノコックスなど、ワクチン処理も必要となる。

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 牧場の看板!! 「どろぶた」はプロダクツのネーミングで、肥育期間が8ヵ月と通常より2ヵ月長く、食味が優れるとのこと。

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 育成プログラムの紹介!!

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 子豚の導入!!生後18日齢、段々早まる傾向にあり、問題があるとのこと。

130日齢を過ぎて、放牧に出す。30haで、豚は自由に歩くことができる。

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 冬期の放牧風景!!

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 放牧「どろぶた」

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 おいしさへのこだわりの数々!!

 会場の皆さんの中で、一緒に仕事をしたい人がいれば、是非、来てください。とのメッセージが印象的であった。








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 アニマルウエルフェア:事例紹介①

 十勝、大樹町の「半田ファーム」さん、年間7,000キロ程度の生乳生産、チーズ生産、販売も行っている。 (生乳生産)は6名、(店、チーズ)は5名、で行っている。

 家族労働がメインで、乳牛の飼養管理についても、十分な人材が投入されている。チーズ生産には、衛生的にコントロールされた良質原乳が必要であり、健康管理、環境管理が配慮されている。

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 半田ファームさんの事例紹介のタイトル

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夏場の放牧風景!!

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 チーズの直売店!!

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 チーズの熟成庫

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 左:熟成期間の長いチーズ

 右:熟成期間の短いチーズ

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 半田ファームの外観!!

 遊びに来てくださいとのお話があり、見せることのできる内容が想像された。








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 アニマルウエルフェア:基調講演

 1月31日、市内「クリスチャンセンター」を会場に、第2回「アニマルウエルフェア」勉強会が開催された。

 基調講演は別海町のO獣医さん、長年にわたる草地酪農のメッカでの生活、その原風景の変遷、診療をとおしての病態の変化、濃厚飼料多給に伴う乳牛の疲弊、酪農経営の硬直化などが指摘され、家畜福祉からの視点で提言もなされた。

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 現場での生活体験と長年にわたる診療経験からのお話の数々は、説得力があった。

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 牛乳パックのデザイン(意匠)には、殆どが放牧風景が用いられているが、現実とは乖離しているとの指摘もなされた。

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 地元のマイペース酪農の方々の取り組みと、その収益性についても説明された。

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 今年は、国連(FAO)の定める『国際土壌年』とのこと、生命体の根源としての土壌を汚染から守ること、これは、人類の福祉につながる重要な命題ととらえられた。

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 岡井さんの基調講演のまとめとして、3つの提言がなされた。酪農・畜産に係る方々は、是非、読み解いてほしいと思われた。





 

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アグリビジネス創出フェア

 標記イベントが28日~29日、サッポロファクトリーを会場に、開催された。私もコーディネーターの一員としてお手伝いに加わった。その雰囲気を、2回にわたって、お届けする。

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 「展示ブース」の一コマ!! ブースは合計34!! 大学、試験機関、産学連携チーム、民間、公益社団法人など、多岐にわたっている。

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 展示されている方々の連携、或いは飛び込みで連携を求めてくる方々、それらをつなぐのが、コーディネーターの役割で、「技術相談コーナー」にて、時間を区切って対応した。

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 こちらは、北海道大学の「農福」連携の取り組み紹介パネルである。

 農業と福祉は相性が良いと思われ、ギブ&テイクの関係が築かれ、成長できれば、素晴らしいものと思われた。 発展を期待!!

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 土が違うと「ポテト」のお肌が異なるとの展示!! こちらは、「北海道高度情報化研究会」の展示ブース!!

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 こちらは、「食加研、江別市、情報大学」の連携取組ブース!! 健康増進に役立つ食品開発ののための人介入試験の実施など、ユニークな活動が紹介されていた。

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Xマスムード

 11月28日~29日、サッポロファクトリーを会場に『2014アグリビジネス創出フェアin Hokkaido』が開催され、お手伝いをした。

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 長い煙突を登る「サンタクロース」さん!!

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 Xマスを彩る「ポインセチア」、手入れが行き届いている。

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 16:00 「Xマスツリー」点灯!!

 一般客が沢山集まってきた。

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 この大木をどのようにアトリウムの中に入れたのか??

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 煙突のサンタもガラス窓越しに覗いている。

 Xマスムード一杯であった。



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 外来種、その対策課題

 そもそも、外来生物はどのように定着したのか? P1310037

 意図的導入!!

P1310038 こちらは、非意図的導入!!

 航海途上で、離島に ヤギを、食用放逐したのは、その一例で、やがて、土壌浸食の引き金になった事例が紹介されていた。

P1310040 外来生物が引き起こす問題が要約されている。

 それぞれについて詳しく紹介された。

 世界を震撼させた外来生物について、ニュージランド:「ポッサム」 、グアム:「ミナミオオガシラ(ヘビ)」、ビクトリア湖:「ナイルバーチ」などが紹介された。

 こちらは、外来生物が生物多様性に与える影響!! と、

P1310049P1310053_2  外来種防除n考え方が示されていた。 外来種対策は、容易ではない。とほうもない時間を要することもありうる。

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 外来種問題・・・

 『外来種問題の所在と対策課題』:北大大学院 池田教授のご講演のエキスをお届けする。

 P1310031 池田先生とご講演のタイトル!!

 本日は、外来種問題の所在についてフォーカス!!

P1310032 生物多様性の3つの危機があり、第3の危機が「外来種等によるインパクト」とされている。

 多様性を脅かす存在であると規定している。

P1310033 そもそも「外来とは?」

 人間の活動によって、他の地域から連れてこられた生き物たち!! 外国ではなく、他の地域であることに注意!!

P1310035  日本の野外に生息する外来生物の数は約2,000種以上とのこと!!

 (その対策課題は、次回に続く!!)

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 芝草研究会

 1月31日、「北海道芝草研究会」の総会・講演会が開催された。

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 山田会長のご挨拶

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 総会議長をつとめられた川端先生

 事業報告、事業計画、役員などが原案どうり承認可決された。

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 講演ー1

 『外来種問題の所在と対策課題』  北大大学院 池田 透 教授

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 『内外の芝草研究の動向』 東洋グリーン(株) 趙 徹 研究開発課長

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 会場における質疑応答!!

 2題とも、とても興味深い内容であった。(次回に続く)











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