酪農・畜産

北村牧場にて

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 4月3日付け、道新にて、遊水地となること、名門牧場の終焉が報道された。中曽根さんは、馬術部OB会長でもあり、5月13日~14日、「お別れ会」が開催された。

 すでに、解体工事が始まっているが、札幌軟石でつくられたサイロはまだ残されていた。

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 この猫は、中曽根さんのお気に入りとのこと、

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 鏡沼とハルニレの大木をバックに!! 十勝から6名の参加があり、総勢20名の集まり、うち、8名は泊めていただき、朝食後に解散となった。もう牛はいなく、さびしいおもいをした。


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アニマルウエルフェア・セミナー

 一週間前の土曜日(11日)、市内で、標記セミナーが開催され出席した。

P3110041 基調講演をされた松木先生の講演タイトル

 家畜福祉と和訳されているが、「アニマルウエルフェア」はより広義とのこと、

P3110089 「家畜福祉の概念」

P3110090aw 「アニマルウエルフェア畜産の概念」

 先進のヨーロッパ各国、アメリカ・カナダの取り組みについても詳細な報告がなされた。

 続いて、O家畜診療所長より、今春の日本獣医師会大会での鶏のアニマルウエルフェア発表についての報告がなされた。

 主催された、(一社)アニマルウェルフェア畜産協会 代表 帯畜大S先生から、協会について、認証状況について、報告がなされた。

 我が国の取り組みが遅れている中で、北海道は「畜産のメッカ」であり、その第一歩を踏み出されたことは、意義深いことである。

 養牛・養豚・養鶏、いずれも、国民の眼から見えない、入り込むことができがたい世界になりつつある。問題が潜んでいる。

 ”アニマルウェルフェア” の取り組みによって、農業者と食品加工業者、流通・消費者が「イッキツウカン」で結ばれること、よき循環系がはぐくまれること、それが、重要だと思われた。(農林水産省のみの力で解決できる課題ではない)






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雪たねOB会、総会

 9月9日、札幌駅に近い、センチュリーRホテルにて、年次総会、懇親会が開催された。23名の参加、総会はシャンシャンで終了した。幹事さんから場を代えて「記念撮影」との号令がかかる。 今さら、高額の「記念写真」をいただいても、困るばかり、とのささやきもあった。

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 幹事さんが写し、会報に載せ、全国のOBの皆さんに、ご紹介したいとの趣旨であった。ホテルの女性に、持参していた、カメラのシャッターを押していただいた。その一枚である。

P9090163 札幌市内を一望できる「北の路」にて、宴会がスタート!!

 80歳を迎えられた、堀○先輩、山◇先輩に祝品が贈呈された。

P9090165P9090167 お二人ともお元気で、次の慶祝を目指し、おたっしゃでいてほしい!!

 幹事さんからのご指名で、当方が、以下のご挨拶!! 9月1日、満70歳を迎えました。その前日、「新さっぽろ駅」の「献血センター」にて、最後の献血をしました。15回目とのことで、記念の杯をいただきました。雪○種苗の構内、雪メグ構内にて、献血移動バスでの積み重ねでした。献血は、最長69歳までとのこと!! 私はクスリは一切飲んでおりませんので、必要な方は、お申し出ください。とお伝えしました。但し、少々アルコールが含まれるかも?とお話ししましたら、皆さんノーとのことでした。

 未来については、おじいさんが、小○九一(91)、おやじが山○充郎(106)、当面は、91歳を目指して、頑張りたいとの抱負を述べ、話を閉じました。

 昨夕、深夜のNHKTVにて、「認知症」の始まりは、「昨日までできていたことができなくなる」とのお話を伺い、私も、そうなったか? っと思われるのはつらいので、無理のない話題をまとめてみました。明日はどうなるかわかりません!!









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 家畜福祉セミナー

 21日(土)、市内「かでる2・7」にて、標記セミナーが開催され、出席した。 今回のテーマはーー『酪農家と獣医師から見たアニマルウエルフェア』ーー

 その1:「牛と歩んだ人生」久保純一さん

P3210003 発表される久保さん!!

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 質問に応える、久保さん!! 愛情を込めて牛たちと接し、人と大地と牛にやさしい酪農を続けてきた。 今年1月、最後の牛を手放し、酪農経営にピリオドを打つ。

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 会場点描!! 20名程度の集まりであった。 主催は昨年春に発足した「北海道・農業と動物福祉の研究会」であり、1月30日、KENさんも来札され、シンポが催されている。

 その2:「牛の診療から家畜福祉に興味を持った理由」

P3210009 末永さんは、農業共済組合にて、日々、診療にあたられている。

 大学に進むまで、家畜、動物とは縁が薄く、それゆえ、消費者、生活者の目線で酪農・畜産、そして、その経営を捉えることができるとのこと、また、小学校での「食育の授業」も担当されている。

 アニマルウエルフェアに配慮し~徹底される酪農家の牛乳が、高く評価されることが重要であり、研究会をとおして、その実現に向け、努力したいとの発表であった。
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 帰路の道庁脇!!

 市内の雪は完璧に融けてしまった。

 

 


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シンポジウム:意見交換

 ご講演された方々から、まず補足の説明がなされ、その後、フロアーからの質問について、意見交換が行われた。

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 司会、進行役のお二人

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 会場のスナップ!!

 TPPとか、JA中央会などについての質問も予測されたが、テーマが「乳牛の飼養管理」に絞られていたので、そのような質問は出されなかった。

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酪総研シンポジウム

 去る1月28日、市内にて標記シンポジウムが開催された。

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 会場、シンポジウムタイトル!! 乳牛飼養管理技術の向上~日本型飼養管理の方向性

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 主催者ご挨拶!! 参加者申込名簿によると285名の多くの方々が参加され、盛大であった。

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 講演①、②のタイトルが示されている。

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 講演③のタイトル!!

 質問に答える、小林課長

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 松本室長の糞洗いの事例と粗飼料の影響が興味深かった。

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 泉准教授より、米の飼料特性と、給与法についても説明がなされた。こちらとバイプロダクツの活用が日本型飼養管理の一つの方向性か。


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 アニマルウエルフェア:事例紹介②

 帯広(幕別町)のエルパソ牧場の放牧養豚(どろぶた)が紹介された。自然に飼うということは、リスクを背負うこと、豚丹毒やエキノコックスなど、ワクチン処理も必要となる。

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 牧場の看板!! 「どろぶた」はプロダクツのネーミングで、肥育期間が8ヵ月と通常より2ヵ月長く、食味が優れるとのこと。

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 育成プログラムの紹介!!

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 子豚の導入!!生後18日齢、段々早まる傾向にあり、問題があるとのこと。

130日齢を過ぎて、放牧に出す。30haで、豚は自由に歩くことができる。

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 冬期の放牧風景!!

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 放牧「どろぶた」

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 おいしさへのこだわりの数々!!

 会場の皆さんの中で、一緒に仕事をしたい人がいれば、是非、来てください。とのメッセージが印象的であった。








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 アニマルウエルフェア:事例紹介①

 十勝、大樹町の「半田ファーム」さん、年間7,000キロ程度の生乳生産、チーズ生産、販売も行っている。 (生乳生産)は6名、(店、チーズ)は5名、で行っている。

 家族労働がメインで、乳牛の飼養管理についても、十分な人材が投入されている。チーズ生産には、衛生的にコントロールされた良質原乳が必要であり、健康管理、環境管理が配慮されている。

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 半田ファームさんの事例紹介のタイトル

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夏場の放牧風景!!

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 チーズの直売店!!

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 チーズの熟成庫

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 左:熟成期間の長いチーズ

 右:熟成期間の短いチーズ

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 半田ファームの外観!!

 遊びに来てくださいとのお話があり、見せることのできる内容が想像された。








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 アニマルウエルフェア:基調講演

 1月31日、市内「クリスチャンセンター」を会場に、第2回「アニマルウエルフェア」勉強会が開催された。

 基調講演は別海町のO獣医さん、長年にわたる草地酪農のメッカでの生活、その原風景の変遷、診療をとおしての病態の変化、濃厚飼料多給に伴う乳牛の疲弊、酪農経営の硬直化などが指摘され、家畜福祉からの視点で提言もなされた。

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 現場での生活体験と長年にわたる診療経験からのお話の数々は、説得力があった。

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 牛乳パックのデザイン(意匠)には、殆どが放牧風景が用いられているが、現実とは乖離しているとの指摘もなされた。

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 地元のマイペース酪農の方々の取り組みと、その収益性についても説明された。

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 今年は、国連(FAO)の定める『国際土壌年』とのこと、生命体の根源としての土壌を汚染から守ること、これは、人類の福祉につながる重要な命題ととらえられた。

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 岡井さんの基調講演のまとめとして、3つの提言がなされた。酪農・畜産に係る方々は、是非、読み解いてほしいと思われた。





 

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 兼々会

 31日、別海からO獣医さんが来札され、「家畜福祉」(アニマルウエルフェア)に関する、基調講演、その後、2題の事例報告、意見交換が行われた。

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 詳細は、後日にゆずるとして、

P1310161 「兼々会」が始まりました。『八角のお刺身』です。

 ずいぶん、食べて、飲んで、いろいろお話もしました。

 生きるということは、多くの、命をいただいていること、その思いと、感謝の気持ちで一杯でした。

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 Bちゃんの奥様からの、お心づかいもいただき、生きているものが、楽しい一時を過ごすことができました。

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 家に戻ると、二人の娘と、三輪のハイビスカスが迎えてくれました。 

 平凡な、幸せのひと時を過ごしました。

 

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